大好きな彼女でもふとしたきっかけで「この子とはもう付き合えない」と、思ってしまうことがあります。
そういった直感は意外と鋭く、後から考えるとその時既に別れを決断していたということも多いものです。
男性が別れを決断する瞬間には何があるのでしょうか。
(1)お礼を言わなくなった
デート代は彼が奢ってくれるというカップルも多いと思いますが、最初の頃はお礼を言っていたのに段々言わなくなる女性がいます。
奢ってもらうことが当たり前になってしまうからです。
それが彼にしてみると、図々しいと感じられます。
金銭的な負担をしてもらいたいというのではなく、「ありがとう」というお礼の言葉を求めているのです。
(2)プライドが傷ついた瞬間
男性はプライドの塊なので、ちょっとした言動で傷つけてしまうことがあります。
彼がミスをした時に、「私の言った通りだったでしょう」とドヤ顔で言われた瞬間に百年の恋も冷めてしまうでしょう。
相手がミスをした時程、優しくフォローしてあげるのが愛される女性です。
特に大勢の人がいる前では、相手を立てるようにしましょう。
(3)尽くしすぎると重くなる
恋人にはとことん尽くすという女性も多いと思います。
しかし、尽くしすぎると「重い」と感じて別れを決断することが多いようです。
手料理もプレゼントも最初は嬉しいけれど、毎回となると負担に思ってしまいます。
「大変だろうからもういいよ」と彼が口にしたら、それは尽くされる喜びが薄れている証かもしれません。
(4)放っておかれると寂しくなる
男性は基本的に構ってもらいたい生き物なので、放っておかれると別の女性に走ってしまいます。
デートに誘われても仕事や他の用事を理由に断ってばかりいると、お別れを決断されることがあります。
忙しいから仕方ないと思っても、コミュニケーションは重要です。
どんなに忙しくてもこまめに連絡を取り合う必要があります。
男性が別れを決断する瞬間をいくつか挙げると、プライドが傷ついた時や放っておかれて寂しいと感じた時、尽くされ過ぎて重くなってしまった時などがあります。
女性のちょっとした言動が引き金になることも多くあります。
(恋愛jp編集部)