長い間付き合っていたらLINEの頻度が減ったり、あんまり話さないなったりしますが、それでも仲良しカップルでいるところもあります。
なぜ連絡をたくさん取っていないのに仲良くいられるのか不思議に思うかもしれませんが、お互い必要なこと毎日欠かさず送っているものです。
(1)自分の1日の行動を相手に伝える
仲良しカップルは自分のパートナーにその日の1日のスケジュールを伝えています。
今日は誰かと遊ぶとか、どこかにいくとかを相手に伝える事によってお互いの不安を払拭しています。
なにも連絡が送られてこないと、何か怪しいことをしているんじゃないかと疑ったり心配になったりしますが、そんな心配をさせないようお互いがLINEで相手の行動を知っておくのです。
(2)相手に好きと言わない
自分達がお互いを想いあっていることはわかっているので、LINEで好きとは送ったりしません。
相手が自分の事をどう思っているかよりも、今日相手がなにをしたか、楽しかった事はなにかを聞いたりして一緒に笑い合う事を大切にしています。
大切な言葉は、何度も言ってしまうと軽い言葉になり、信頼を失いかねません。
(3)相手に干渉しすぎない
仲良しカップルはお互いにある程度の距離感を大切にしています。
LINEで相手を突き詰めるような連絡はしません。
もし、突き詰めるようなことをしてしまったら連絡するのがめんどくさくなりますし、信頼されていないんじゃないかと思うかも知れません。
嫌な思いを相手にさせないように一定の距離感を大切にしています。
(4)毎日たくさん連絡するわけではない
仲良しだからこそたくさん連絡するわけではありません。
学生だとバイトや部活があり夜遅くまで忙しい日があったり、社会人だと残業ばかりでゆっくりする時間がなかったりします。
無理に連絡をし合うのではなく、その日の優先すべきことをするのが仲良しカップルのいいところです。
お互いを大切に想い合うからこその行動をとります。
仲良しカップルだから毎日連絡している、好きと言いあっているわけではありません。
友達のように接している方が長続きしますし、喧嘩しても仲直りしやすかったりします。
お互いが居なくてはならない存在だということがわかればそれでいいのですね。
(恋愛jp編集部)