男性が付き合っていて、対応や態度などが冷たくなって最後はさよらなと感じてしまうことがあります。
これは彼女との間に合わないと感じる瞬間があるためです。
ここでは男性が合わないと感じる瞬間を紹介します。
彼の態度が気になるなら振り返ってみてください。
（1）金銭感覚が違うときには感じやすい
付き合い始めると買い物や食事、旅行などでお金を使うことも増えてきますが、そこで男性は女性がどんな価格帯の物を選ぶかも見ています。
一緒に生活や結婚をしたときにどうなるかをお金の使い方から想像します。
ここで高額な洋服などを買ったり、出費が多い旅行が好きなときは伝え方にも注意です。
本当に好きな物だけに絞って適度に投資するのは印象がよくなります。
（2）コミュニケーションの度合いで合わないと感じることも
どれくらいのペースで連絡を取り合って、どれくらいの頻度で会うかなどコミュニケーションの取り方も互いが心地よいと感じる度合いがあります。
愛情をストレートに表現したい人や、さっぱりした関係が好きなこともあります。こ
れはフィーリングと言われるもので、自然体の自分で関係性が継続出来ないと、男性は合わないと感じる瞬間です。
しかし、逆に女性が無理をして合わせると女性の方が合わないと感じます。
（3）悪口や愚痴をよく言ってしまう場合
生活をすると誰もが嫌な出来事を経験し、それを解決できずにため込んでいくとだんだん悪口や愚痴などのネガティブな反応を取るようになります。
愚痴などは誰でも言いたくなりますが、その言葉遣いも汚いと相手も合わないと感じるようになります。
このようなネガティブなことをどう対応するかで価値観の違いが出てきて、普段から人に悪口などを言わない人は努力しているのです。
（4）生活習慣の違いで合わないと感じることも
よく男性を夢中にさせるために胃袋を掴めという言葉がありますが、これは男性は家庭の味に愛着を持つためです。
もし味覚が合わないと男性は理想の家庭の味を諦めることになります。
清潔感や衛生面などもどうしても譲れるものではなく、睡眠なども努力だけでは変えられません。
これが一致していないと最初は許していてもだんだん我慢が出来なくなってきます。
普段の生活を見直してみて、一つでも当てはまることがあるなら、今からでもそれに向き合ったほうがいいでしょう。
互いに譲れないものもあるかもしれませんが、悪口や愚痴を言わないことなどはすぐにでも実行できることです。
彼との関係性を見つめ直して合わないと感じないようにすることが大事です。
（恋愛jp編集部）