好きな子がいると明らかに態度を変える男性は実は珍しくありません。
対象となる女性には分からなくても、周囲にはあの子に好感を持っているのだという事が発覚しがちです。
そんな態度について、ここでは4つ紹介します。
(1)好きだけど避けてしまう、好き避け
まず、よくあるのが好き避けです。
これは何かというと好きだけどその気持ちが暴走しそうだったり、まだ恋心の扱い方が上手ではない人が、その好きなこの前で態度を変えたり、気持ちを察してほしくないために避けるという言動。
別に嫌われている訳ではないのですが、嫌い避けと好き避けは明確に態度が違います。
(2)好きな子の目を見て話せない
次に、好きな子の目を見て話せない男性、って結構います。
顔を直接見るとやっぱりかわいいなと思ってにやけてしまったり、一時的に頭の中で妙な事を考えてしまう人が結構いるので、仕方ないものなのです。
ただし、これが相手の女性にとっては失礼に感じる場合もあるかもしれませんし、目を下にやることでバストばかり見て話す人、と思われる場合もあるでしょう。
(3)何故か挙動不審になる
また、何故か挙動不審になる場合もあります。
これは好きなこの前でだけ妙にくねくねしたり、首元や後頭部に手をやる、何となく落ち着かないような感じになる、という人です。
実はこういう男性は結構多いもの。
しっかりしている人でも好きな子の前では何となく居心地悪そうにしてしまう場合が結構ある様なのです。
(4)相手の姿は見るが、目を合わせない
最後に、相手の姿をついつい目で追ってしまう、というのがかなりある事です。
ただし特徴的なのが、目が合おうとするとすぐにそらすところで、それをきっかけに話をするとか交流する人は割と稀です。
ついつい好きな子を目で追ってしまうのは分かりますが、それでも見すぎると変な気持ちになったり、気持ち悪いと感じることもあるかもしれません。
出来ればこういう態度を取る前に相手と仲良くなってくれるのが一番なのですが、実際はそううまくいきません。
態度を取る男性の中には少しのアプローチで大きく変化する場合が結構あるのです。
もしあなたの好きな人があなたにこういう態度を取ってきたら、チャンスかもしれませんね。
(恋愛jp編集部)