大好きな彼と一緒にいられる時間は、本当に幸せなものですよね。
しかし、彼のことが大好きなのなら言動には気をつける必要があります。
なぜなら、あなたの言動によっては「鬱陶しい」「重たい女」だと感じて彼が引いてしまう可能性もあるからです。
（1）私のこと好き？の連発は禁物！
男性によっては、なかなか愛情表現をしてくれない場合もあるでしょう。
でも、そのような彼に「私のこと好き？」というセリフを連発すると、重たい女認定をされてしまう可能性があります。
大好きな彼だからこそ好きだと言ってもらいのは山々ですが、鬱陶しいと思われないためにも、彼からの「好き」のセリフは本当に大切な時だけにとっておくのもおすすめです。
（2）私と仕事どっちが大事？は鬱陶しいと思われる可能性大！
仕事が忙しい彼だと、なかなか会えずに寂しく感じることはあるでしょう。
しかし、そのような場合でも「私と仕事どっちが大事？」というセリフは、決して言ってはいけないセリフです。
なぜなら、男性にとってはどちらも大事だからです。優劣をつけることができないものに対して決断を迫られても、鬱陶しいとしか感じない可能性は高いと言えます。
聞き続ければやがて「仕事の方が大事」と突き放されてしまう可能性もあるので注意が必要です。
（3）連絡が少なくても責めないで！
男性は女性と違い、あまり頻繁に連絡を取りたがらない場合もあります。
実際に会う時間を大切にしていて、会わない時間にまでそこまで連絡を取る必要はないと感じている男性も多いものです。
もしも彼からの連絡が少なくても、「どうして連絡してくれないの？」などとやみくもに責めてしまうと、重たい女だと思われてしまう可能性があります。
連絡の頻度が気になった時は、彼としっかり連絡について話し合い、二人にとってちょうど良いペースを見つけると良いでしょう。
（4）元彼との比較は一気に気持ちが冷めてしまうことも
今までにも男性と付き合った経験があると、ついつい以前の恋愛と今の恋愛を比べてしまうことがあるかもしれません。
しかし、たとえ比べたとしても彼に対して「元彼は〇〇してくれたのに」などと、比較するセリフをぶつけてしまうのは禁物です。
なぜなら、男性はプライドが高い生き物だからです。
比べられることで、自分がダメだと言われた気持ちになり、一気に恋愛感情が冷めてしまう可能性もゼロではありません。
男性と女性の物事の考え方や捉え方は違っています。
どんなに大好きな男性でも、女性の視点から見ると不満に感じる部分はあるのが一般的です。
その不満をいちいち彼にぶつければ、彼はあなたのことを鬱陶しいと感じてしまう可能性もあります。
どんなことも、セリフ次第で相手の感じ方も大きく変化するものです。物事の伝え方に配慮することで、より良い関係性を気づくことができるでしょう。
（恋愛jp編集部）