どんなにオシャレで可愛らしくても、一緒に時間を過ごすうちに印象と違う、この子どういう育ち方をしたんだろうと男性をドン引きさせてしまうことがあります。
男性はいったいどんな振る舞いをみて「この子、下品な女性だな」と感じるのでしょうか。
ここでは男性がドン引きする代表的な事例をいくつか紹介します。
(1)噂話や陰口が好きで語彙力のない
飛び抜けて美人じゃなくても会話が弾む女性は一緒にいて楽しいものです。
会話が弾むというのは相手が楽しいと感じることや興味をもっていることに共感できて、楽しく話を進められるということです。
決して女性が一方的に話すことではなく、まして話の内容が噂話や他人の陰口ばかりだと聞く方も不快になります。
言葉遣いもどんな事柄に対してもヤバイを頻発したり語尾を伸ばしたりでは、なんて教養のない品のない女性なんだろうと思われてしまいます。
(2)食べ方が汚らしいと育ちが悪くて下品
せっかく一緒に食事をしていても、食べ方が汚いと一瞬で幻滅してしまいます。
くちゃくちゃと音を立てて食べたり、口の中に食べ物があるのに話をしたり、大きな口を開けて笑ったり、同性だとある程度我慢できても異性だと、ましてそれが彼女だったりすると見逃すことができないものです。
食事は小さな頃からの習慣、そんな基本的なマナーもできていないようではどんな育ち方をしたんだろうとドン引きされてしまいます。
(3)立ち居振る舞いが大雑把
一緒にいて立ち居振る舞いが大雑把な人も下品な女だと思われがちです。
女らしい振る舞いというと違和感を覚える人もいるかもしれませんが、美しい動作は男性だけでなく同性から見ても好ましいものです。
スカートなのに足を開いて座ったり、扉の開け閉めや椅子を引くときに平気で大きな音を立てる女性は間違いなく男性をドン引きさせます。
男性は見ていないようで案外見ているもので、こういった振る舞いをすれば男性から見て育ちのよくない下品な女性ということになります。
(4)基本的なマナーや礼儀作法がない
仕事ができる男性ほど公共の場でのマナーや礼儀作法をしっかりとチェックしています。
仕事をスムーズにする上で人間関係は大切で、その基本となるのがマナーや礼儀作法だからです。
エレベーターや電車の乗り降りの順番や立ち位置、周囲に対する気配りや基本的な挨拶、時間をきちんと守れるかどうかも大切なポイントです。
本来、どれも子どもの頃にしっかりと身に付けなければいけなかったことで、こういったことがきちんとできていない女性は男性にとって育ちを疑われる下品な女性だといえます。
男性がドン引きする女性の言動について4つ紹介しました。
どれも大切なことばかりで同性でも不快に感じる人がいるはずです。
特に男性は仕事ができる人ほど上下関係や人間関係に敏感なのが一般的で、自分の隣に立つ女性には同じ視点や振る舞いを求めてしまうようです。
ここで紹介したことは男性が下品な女性と感じるほんの一部ですが、思いを寄せる男性をドン引きさせないための参考にしてください。
(恋愛jp編集部)