飲み会や合コンなどで良かれと思ってやっている行動が、逆効果になってしまうことがあります。
飲み慣れてるなと男性に感じさせてしまうと、遊んでいる女性という印象を抱かれがちです。
自分の居酒屋での行動を見つめ直してみましょう。
(1)メニューをさっと渡してくれる
飲み物のグラスが空になったことに誰よりも早く気づき、すかさずメニューを渡して新しい飲み物のオーダーをしてくれる女性は周りがよく見えていて気遣いが出来る女性という印象を抱かれる反面、飲み慣れてる女性という印象も同時に抱かれがちです。
過剰なサービスは逆効果ですので、気になっている男性にだけ声をかけるという方法がおすすめです。
(2)大皿料理の取り分けを率先して行う
居酒屋メニューはサラダなどの大皿料理が多く、小皿への取り分けが必要です。
率先して取り分けを行う女性は、飲み慣れてるなと思われてしまいます。
誰も取り分ける人がいないなと判断した場合は率先して行い、他に取り分けたそうな女性がいた際は譲りましょう。
バランスを見ながら行うことが大切です。
(3)距離が近くてボディータッチが多い
男性との距離が近くてさりげないボディータッチが多い女性は、飲み慣れてるなと思われても仕方ありません。
ボディータッチをされている男性は嬉しいかもしれませんが、それを傍から見ている男性の目にはあなたの行動がネガティブな意味合いとして映っている可能性が高いです。
適度な距離感を保ち、気になる男性にのみボディータッチをするようにしましょう。
(4)おごってもらうのが当たり前
男性との飲みの席で会計時にお財布を出さないと、おごられることが日常的で当たり前なんだなと思われてしまいます。
飲み会では男性におごってもらうのが当然という考えがあると、そのような行動につながってしまいますので要注意です。
会計のときはたとえおごってもらう流れになったとしても、お財布を出す仕草は見せるべきです。
居酒屋での何気ない行動が男性の目にはネガティブに映ることがある、良かれと思ってやっている行動が逆効果になり得るということがわかったのではないでしょうか。
行動には十分に注意して、自分を客観視することが大事です。
(恋愛jp編集部)