男がどうでもいい女に送る脈なしLINEには、基本的には心がこもっていません。
行き当たりばったりで、本命の女性に送るような心がこもったものではありませんので、もし送られてきたなら作戦を考える必要があります。
（1）どうでもいい女に送る脈なしLINE
男がどうでもいい女に送る脈なしLINEは、とにかく心がこもっていないというのが最大の特徴です。
誠意がありませんし、女性が困っていたり頼っても適当にはぐらかされます。
例えば、長い文章で気持ちを伝えても、スタンプ一つで返してくるのが典型的な例でしょう。
しかも、無料で配布されているスタンプならさらにどうでもいい女である可能性が高いですね。
（2）たまにしか既読が付かずまとめて返してくる
頻繁にLINEをしているのに、たまにしか既読がつかずにまとめて返してくるのは、彼が女性に対して脈がない証拠です。
LINEは未読の状態でも見ることができますので、チェックしていて面倒なので返していない可能性もあります。
自分に利害があるときだけ返してくる男性も、脈がないケースが多いでしょう。
（3）ドタキャンされたときに急に呼び出される
男性が本命や友達に急にドタキャンされたときに、自分のところに誘いのLINEが来るというケースでは、つい舞い上がってしまいそうですが本命とみられていない可能性が高いです。
急に、今から遊ぼうとか会えないかという内容のLINEがくる場合には、会いたくて言っているのではなくどうでも良い可能性がありますよ。
（4）気持ちを伝えてもはぐらかされる
LINEは直接会わなくても気持ちを伝えられる便利なツールですが、そこで思い切って気持ちを伝えているのにはぐらかされる場合には脈がない可能性が高いです。
本命の人がいるか、恋愛対象とみられていないケースもあります。
はぐらかされている場合は、これから努力次第で何とかなることもあるので諦めずに努力しましょう。
可能性がゼロのLINEは、心がこもっていなくて期待値も下がりがちです。
それでもまだチャンスがありそうだと感じたならば直感を信じて突き進むのもありですが、あまりに誠意がない言動が続く場合には、自分の幸せのために諦めも重要ですね。
（恋愛jp編集部）