欧米の男性と違い、日本の男性は自分の気持ちをはっきり言わないとされていますが、意中の男性がいる場合は自分のことをどう思っているのか気になるものです。
ここでは、男性が「本命じゃない女性にする言動」を4つピックアップしてみましたので、自分が本命かどうかを見抜くための参考にしてみてください。
(1)特別な日に約束を入れない
バレンタインデーやクリスマスなど、年に何回かカップルで過ごすのにふさわしい日がありますが、これらの日に会う約束を入れない場合は、本命ではない可能性が高いです。
改めて言うまでもありませんが、このような特別な日は本命の彼女と過ごすものです。
予定を聞いてもはぐらかして会う約束をしない言動をする男性は要注意です。
(2)他人の前でも気遣いがない
本命の彼女なら、大事にしたいと全ての男性が思っています。
それなのに、他人がいる前でも小ばかにするような言動や、公衆マナーを守らずに不快な気持ちにさせるような場合は、本命とは思っていない証拠です。
相手のことを気にかけずに、自分中心で行動するような男性は遊び相手と思っている可能性が高いです。
(3)「忙しい」を繰り返す
本命じゃない女性にする言動のひとつに「忙しい」があります。
この言葉は最も手軽に使える断りのセリフで、食事やデートの約束をしようとしても「忙しい」でかわされてしまうことが多い場合は、本命相手として見られていないかもしれません。
もちろん本当に多忙な場合もあるでしょうが、本命の彼女なら埋め合わせの提案を男性はするものです。
(4)突然誘われることが多い
「今、空いてる?」や「これから遊ぼう」と誘われることが多い場合は、あなたのことを都合よく扱っていると考えてよいでしょう。
本命の彼女であれば相手の都合や状況を考えて誘うものですが、自分の都合で誘ってくる男性ならば何か魂胆があるのかもしれませんので、簡単に誘いに乗らないように気を付けましょう。
本命じゃない女性にする言動かどうかを見極めておくことはとても大切なことです。
相手から自分がどう思われているのか気になっている場合は、これらの言動に注意して相手の本心をチェックしてみましょう。
(恋愛jp編集部)