女性は恋愛をしていると、彼氏に本当に愛されているのかどうかはしょっちゅう気になるところです。
彼氏の内心のことは彼氏本人にしか分からないものですが、彼女に溺愛している時の男性の言動を覚えておけば、ある程度は愛されているかどうかを推し量ることができるでしょう。
(1)一緒に居ないときの彼女の行動パターンを知りたがる
男性は女性と付き合うようになると誰でも彼女の行動パターンを知りたくなるものであり、ときには電話やメール、SNSなどで「何をしているのか」や「どこに居るのか」、「誰かと一緒に居るのか」などと尋ねてくる言動を頻繁にとるようになります。
男性側から見た場合、これらは彼女への束縛につながる言動となるため控えるべきですが、女性側から見ればこれらは溺愛ぶりを示しているととらえることができます。
(2)下品な言動を控えるようになるのは交際が真剣であるサイン
彼女を持つ男性は、彼女の視界に入るところでは下品な言動は控えるようになります。
もし、付き合うようになる前に下品な言動をしょっちゅう見せていたのにある時期から急に見せなくなった場合、それは男性が彼女を溺愛しており、真剣に交際をしていることのあらわれと見ることができるでしょう。
(3)送迎をまめにするようになるのも溺愛ぶりのあらわれ
交際を開始した後に、デートなどの度に彼氏側から送迎を申し出るようになることがあります。
男性は女性をつきあうようになると、自身と一緒に居ない所での彼女の言動をとても気にするようになります。
家などの送迎の申し出はそのあらわれと考えることができるとともに、男性が彼女を溺愛しているあらわれともとらえることができます。
(4)サプライズの頻度は溺愛ぶりをはかるバロメーターになり得る
男性は女性と交際するようになると、彼女がよろこぶ様子を見たいがゆえの行動をとるようになることがあり、サプライズをしかける行為はその一つといえます。
誕生日やバレンタインデーなどといった記念日の度にサプライズをしかけてくるようであれば、彼氏は付き合っている女性に溺愛していると考えることができるでしょう。
一緒に居ないときの彼女の行動を知りたがったり、下品な言動を控えるようになったり、送迎をよくするようになったり、サプライズを演出してくるような言動は彼氏の溺愛ぶりの表れです。
愛されているかどうか不安な女性は、これらの言動が見られるかどうかを大切に思われているかどうかを推し量る目安にすると良いでしょう。
(恋愛jp編集部)