彼氏のことが好きすぎると、思わず「会いたい」と伝えたくなりますよね。
でも、恋愛上手な女性は男性に“会いたいと思わせるアプローチ”をします。
男性はいったいどんな時に「彼女に会いたくなる」のか、その瞬間をチェックしてみましょう。
(1)忙しい仕事から解放された時
毎日仕事で忙しかったり、大変なトラブルに見舞われると、男性は解放された瞬間に「彼女に会いたい!」と感じます。
彼女が自分にとっての「癒し」だからこそ、頑張った後に会いたくなるのでしょう。
彼氏の“帰る場所”になることが大切です。
(2)辛さを癒してほしい時
嫌なことがあって辛い時、男性は人前でも強がって平気に見せます。
ところが、内心はボロボロで「彼女の優しさで癒してほしい」なんて思っているのです。
彼が急に「会いたい」と言ってくれた時は、落ち込んでいるサインなのかもしれません。
無理に尋ねることなく、彼の気が済むまで寄り添ってあげましょう。
(3)なかなか会えない時
会えない期間が長くなるほどに、「会いたい気持ち」は破裂寸前に高まります。
お互いに仕事が忙しかったり、体調を崩したり、遠距離恋愛だったり……。
様々な理由がありますが、「会いたい」と願うほどに相手への愛情を実感できるもの。
「会いたいね」「次会ったら何する?」など、前向きな話ができるといいですね。
(4)彼女とのデートを思い出した時
ふとした瞬間に「あの時の彼女可愛かったな」「あのデート癒されたな」と思い出して、会いたくなることもあります。
こうした気持ちにさせるには、デートの終わりの印象を良くすることが重要。
「今日のデートも良かったな」と思うたびに、様々な場面が「良い思い出」として記憶されるのです。
男性に「会いたい」と思ってもらうには、彼の心の拠り所になることがポイントです。
「嫌なことがあったら彼女のもとへ行きたい」「また彼女と楽しい時間を過ごしたい」と思ってもらえるようにしましょう。
(恋愛jp編集部)