どんなにイケメンでも「ダサい」とモテなくなります。
では具体的に何を取り入れると「ダサい認定」されるのでしょうか?
今回は、女性から嫌われる「メンズアイテム」を4つご紹介していきます。
(1)尖った靴
つま先がツンツンに尖った靴を履く人に「モテ男」はいません。
自惚れしているのが丸出しなアイテムのため、尖った靴を見た女性は足早に去っていくでしょう。
「ホストっぽい」と表現された時期もありますが、今時のホストすら履かないアイテムといえます。
(2)ウォレットチェーン
昔に流行ったアイテムの一つであるウォレットチェーン。
シンプルなデニムを装飾するために、多くの若者が取り入れる時期がありました。
ところがジャラジャラとウォレットチェーンをつけるのは「ダサいだけ」です。
今はシンプルでムダのないファッションが流行りなので、余計な装飾はない方がよいでしょう。
(3)ウエストポーチ
男性は女性に比べて荷物が少ないですよね。
だからといってウエストポーチでデートに臨むのはNG。
スポーツするデートならOKですが、普段のデートではもうちょっとオシャレな恰好で来てほしいもの。
実用性を重視しすぎないようにしましょう。
(4)腰パン
田舎のヤンキーを連想させるのが腰パン。
「カッコいい」とは思えず、「だらしない」「パンツ見せて何が楽しいの?」と冷めた目線を向けられるだけです。
ローライズのボトムスを履いて、意図せず背肉やパンツを見せてしまう男性も。
これもマイナスイメージにつながるため、サイズ・デザイン選びには充分に注意しましょう。
またずり下がる場合はベルトを使うのがマナーです。
どれも今時ほとんど見かけないアイテムですが、中には気付かずに使っている男性もいます。
もし思い当たるものがあるなら、クローゼットの奥深くにしまいましょう。
(恋愛jp編集部)