気軽にSNS投稿ができる現代では、それがきっかけで男性を落胆させてしまうこともあります。
誰が見ているか判らないツールだからこそ、リアルの世界と同じように客観性を持たなければいけません。
では実際に男性をドン引きさせてしまう投稿とは何なのか、具体的に挙げていきます。
(1)自撮りばかりのナルシスト投稿
まず男性がドン引きする代表例は、自撮りの多い女性です。
どれだけ美人でスタイルが良くても、ナルシストな雰囲気が出ていると嫌な目で見られます。
そもそも毎度自分の顔ばかり載せられても、決まったような反応しか相手はできないのです。
自分を見てとアピールし続けるのは、相手の気持ちを考えていないと判断されかねません。
せめてお気に入りの小物と一緒に写るなど、他に触れるポイントを作っておくと安心かもしれません。
(2)ポエムのような長文投稿もドン引かれる
詩のようなSNS投稿をする女性がいますが、これも男性目線からすると厳しいところです。
とくに恋愛系のポエムは自分に酔ったようなものも多く、恋愛対象にしてもらいにくいジャンルでしょう。
同性間でもいい印象を持たれることは少ないですし、ポエムを書くなら誰にも見られない日記にでも記しておくのが最も賢明です。
(3)メンヘラ感を丸出しにするのもNG
病んでいる感を出すのも、SNS投稿でよく見る内容です。
所謂構ってちゃんな女性は、最初の方は相手をしてもらえても段々と面倒臭がられて孤独になっていきます。
何故ならどれだけ励ましてもネガティブな一途なので、励ます方まで暗くなっていくからです。
全く落ち込むなとは言いませんが男性も話すなら明るい女性がいいでしょうから、ドン引きされたくないなら病み投稿は程々にしましょう。
(4)異性とのことばかりを投稿したモテアピールも痛い
自撮りと似たところがありますが、男性との交流をやたらとアピールするSNS投稿も厳しいものです。
交友が広いのは悪いことではないものの、男性からすれば何か余裕がなく焦っているようにも見えます。
軽そうなイメージも持たれてしまうため、あまり過度に異性交遊の投稿をするのは止めておいた方がいいでしょう。
手軽さの一方で、簡単に嫌われる理由にもなるのがSNS投稿です。
一旦発信されたものは簡単に消せませんから、本当にその投稿をして構わないのか都度自分の心に問うてみるべきかもしれません。
男性から魅力的に感じてもらいたい女性は、尚更注意しておくことをおすすめします。
(恋愛jp編集部)