デートする時に「割り勘」を選択するカップルはたくさんいます。
ところが、レジの前で財布を出して“空気の読み合い”をするのは「スマート」とはいえません。
今回は、スマートに女性との「デート代を割り勘」する方法をご紹介していきます。
(1)電子マネーで割り勘
飲み会などで活用される「LINE Pay」や「PayPay」などの電子マネーサービス。
幹事のもとにお金を集める機能があるのですが、割り勘にも便利です。
LINEなら多くの人が登録していますよね。
先に男性が支払って、後から「LINE pay」で請求を送れば、ワンアクションで割り勘が完了です。
(2)二人で共有の財布
お互いに月々のデート代を決めて、共有財布にお金を入れておくと、男性がスマートに支払いする流れになります。
金銭感覚のすり合わせをするのにもおすすめ。
節約して繰り越したお金を特別なデートに使ったり、収入が高い方ががちょっと多くお金を入れたり、様々な応用が効きます。
(3)誘った方が払うルール
あらかじめルールと決めておくのもアリ。
「誘った方が払うルール」にすれば、デートに応じてくれたことへの“お礼”のようなニュアンスになります。
受け身になる女性も中にはいるので、二人の関係性やバランスを見極めて選択しましょう。
「お互いの希望のデート先を話し合える雰囲気」を作ることがポイントです。
(4)正直に言う
割り勘を希望しているなら、正直に伝えた方がいいこともあります。
一人暮らしをしていたり、奨学金を返していたり、就職したばかりだったり……。
金銭的に難しい状況で無理をすると、自分自身が苦しくなるだけです。
浪費しているわけでなければ、女性もきちんと理解して受け入れてくれますよ。
この時、高額なデートにならないように配慮しましょう。
「男性が割り勘するもの」という概念は薄れつつあります。
気まずい雰囲気を作らないように、今回ご紹介した方法を使ってみましょう。
(恋愛jp編集部)