イイ感じだったはずなのに、相手の女性から突然連絡が途絶えた…そんな経験がある男性は、少なくないでしょう。
女性は、笑顔で本音をカモフラージュするのが上手です。
そのため、一緒にいるときはニコニコしていながらも、内心では「うわ、この人ナイな〜」なんて思っていることもあるのです。
そこで今回は、女性に距離を置かれてしまう言動についてご紹介いたします。
(1)一緒にいて楽しくない
人間関係を築く上で、「一緒にいて楽しいか」は重要なポイントです。
相手の女性がどういう話題に興味を持つか、考えてから会っていますか?
相手がまったく興味のない話題ばかり持ち出しても、愛想笑いをされて終わりです。
一緒にいる間、あなたが楽しくても相手が楽しめていなければ、距離は開くばかりでしょう。
(2)自分語りが多い
嫌われがちなのが「俺って〇〇だから」という「自分語り」です。
自分語りが多い人は自己主張が強く、話を聞いてくれないイメージを持たれてしまいます。
女性にかっこいいところを示したくて「自分語り」してしまうという男性も多いのですが、それではNG。
イイ男アピールは言葉でなく行動で示すのが重要です。
(3)ネガティブな発言ばかり
自慢が多いのも疎まれますが、陰湿な発言ばかりの男性も考えもの。
「どうせ俺なんか…」という自虐や、「あいつ、本当ダメなヤツなんだよなあ」と周囲の人を貶める発言は人間性を疑われます。
ネガティブな人は、一緒にいるだけで疲れてしまうものです。
「この人といると疲れるな」なんて思われてしまう前に、ネガティブ発言は控えめにしたほうがよいでしょう。
(4)食べ方が汚い
本人にとっては些細なことでも、相手から見れば気になるのが「食事の仕方」です。
とくに、食べ方が汚いと「この人、生理的に無理…」なんて思われかねません。
食事をする時にクチャクチャと音を立てて噛んだり、ごはんをボロボロこぼしながら食べていては、女性側の気持ちは一気に冷めてしまいます。
ゆっくりでも丁寧に食事をし、会話を楽しむよう心がけましょう。
自分自身の言動は、問題があることに気付かないものです。
ですが、その問題行動を改善しなければ、女性との縁は遠のいてしまう一方でしょう。
まずは、自分にダメなところがないか、友人や家族に聞いてみましょう。
問題行動を改善できれば、女性たちから歩み寄ってくれるはずですよ。
(恋愛jp編集部)