ただの友達だったのに、いつの間にか好きになっていた……
ドラマや漫画でありがちなパターンですが、現実世界でもよく起こり得ることです。
それでは、友達を好きになる瞬間とはどんなときなのでしょうか?
今回は、女性が男友達を好きになる瞬間についてです。
(1)失恋の痛手を癒してくれたとき
「恋愛相談をしていた相手を好きになっていた」というシチュエーションは、現実にもあり得るものです。
彼氏とうまくいっていないときや別れてしまったときに、相談に乗ってくれた男友達に好意を抱いてしまう女性は少なくない様子。
彼氏持ちの女友達を振り向かせたいなら、待つことが有効です。
彼氏と喧嘩したときなどに慰めにいくと、こちらに心を向けてくれるかもしれません。
(2)女性扱いしてくれたとき
いつもはふざけ合っている仲なのに、ふとした瞬間に女性として扱われるとトキメク、という声は多いです。
重い荷物を軽々持ってくれたり、さりげなく車道側を歩いてくれたりと、さりげない女性扱いは恋心の芽生えにつながります。
普段から、ちょっとした男らしさを見せてみましょう。
(3)「お似合いだね」と周りに言われたとき
周囲の人に「付き合ってるの?」と聞かれるようになってから、男友達を意識するようになったというパターンもあります。
自分では意識していなくても、友人に「お似合いだよね」と言われると「そうなのかな?」と考えてしまうものです。
「お似合い」と言われる回数が増えるほど、「付き合ったらどんな感じなんだろう」とつい考えてしまう女性も多いようです。
(4)ギャップにときめいたとき
普段とは違う一面を見ることで始まる恋は多いもの。
いつもはお調子者キャラで振舞っている男性は、真剣な表情を見せてみましょう。
反対にクール系のキャラなら、彼女の前でだけ笑ってみせるもよし。
みんなの前で見せるあなたとの違いに、女性は「こんな一面もあるんだ」とドキドキしてくれるはずです。
好きな女性から友達としてしか見られていないから、と恋を諦めるのは早計です。
男友達として接点があるからこそ、意外な一面を覗かせることや、うんと優しくすることもできるのです。
いつもと違う行動を起こして、ふたりの関係に変化を起こしてみてはいかがでしょうか?
(恋愛jp編集部)