これまでの恋愛を振り返った時、うまくいかない時の方が多かったと思う人もいるでしょう。
そんな時は、惹かれやすい人を知ると、今後の恋愛を考える上で参考になるかもしれません。
そこで、今回は12星座別惹かれる男性の傾向をご紹介します。
まずは、おひつじ座からかに座までの人を見ていきましょう。
おひつじ座
元気で活発なおひつじ座は、一緒にスポーツなどを楽しめる人に惹かれる傾向があります。
趣味や遊びを通して気が合えば、気持ちが燃え上がるのは時間の問題といえるでしょう。
しかし、あなた自身が裏表なくストレートな表現をするので、相手も同じタイプだと衝突するかもしれません。
それよりは、年上で包容力のある人と付き合ったほうが、あなたの自由奔放な魅力は輝きを増すでしょう。
少々自分勝手な行動に出たとしても、大人の寛容さで許してくれるはずですよ。
おうし座
じっくりと相手のことを知り、少しずつ意識しはじめるおうし座は、堅実な考え方をしている人に惹かれることが多いのではないでしょうか。
逆に派手でいかにも遊んでそうな人のことは、信用できないのかもしれませんね。
しかし、そういう人でも時間をかけて相手のことを知り尽くした後では、気持ちの変化が起こることも。
一目惚れをすることはほとんどありませんが、美的センスのある人のことが気になる時はあるようです。
いずれにしても、好きという感情が芽生えるには時間が必要な人が多いといえるでしょう。
ふたご座
いくら外見がカッコよくても、話のセンスがイマイチな人には惹かれないのがふたご座です。
ふたご座にとって、コミュニケーションスキルはとても重要。
知識欲が旺盛で、情報通でもあり、流行にも敏感なふたご座と、同等の話術を持っている人に惹かれる可能性が高いでしょう。
2人でいると話が尽きない、そんな関係を望む人も多いのではないでしょうか。
ただ、どんなに気が合う相手だとしても、ふたご座にとって退屈な時があると一気に感情が冷めてしまいます。
そうならないために、毎回デートプランは工夫をしたいですね。
かに座
優しくて、か弱い印象があり、守ってあげたいと思われることが多いかに座。
実際は、母性本能が強い人も多いので、お世話することが好きな人も多いでしょう。
そのため、どこかほっとけない一面を持った男性に惹かれる傾向があるようです。
彼の身の回りのことは、すべてお世話したいと思う人もいるかもしれませんね。
しかし、あなたが尽くしすぎると彼がダメになる可能性があること、重いと思われるかもしれないことを心の片隅に置いておきましょう。
「近づきすぎたかな」と感じた時には、自分のことに集中するようにバランスをうまくとっていきたいですね。