「仕事ができる人はかっこいい」と、社会人なら誰もが思うことでしょう。
そこで今回は、仕事ができる人が実践している「気をつけるべきこと」を4つご紹介いたします。
実際に職場で活かせば、上司や同僚から高評価を得ることに繋がるはずですよ。
（1）時間には遅れない
社会人の基本ですが、時間厳守で行動しましょう。
遅刻することは、それだけで信頼を損ないかねません。
約束の時間の5〜10分くらい前に待ち合わせ場所につくようにするなど、日頃から早め行動を心がけていれば問題ないでしょう。
（2）こまめに「報告・連絡・相談」する
「ホウレンソウ」は仕事をする上で大切な心構えです。
何かあれば、上司や先輩に報告・連絡・相談するのが大切。
これを怠ると、コミュニケーション不足だとみなされてしまい、仕事ができたとしても職場の人間関係を築くことが難しくなってしまいます。
ですが、簡潔でこまめな「ホウレンソウ」を心がけることで、働きやすい環境を手に入れることができるでしょう。
（3）素直さと謙虚さを持つ
個人差はあれど、この先何十年も仕事をする中で、人は少しずつ変化と成長をしていかなければなりません。
その成長を促すには、素直さと謙虚さが大切です。
周囲の人にアドバイスを受けたときや注意されたとき、素直に聞く姿勢ができているでしょうか？
「自分はまだまだだ」という謙虚さを持って、日々努力しているでしょうか？
そういった心意気を持ち続ければ、自然と「仕事ができる人」になっていくでしょう。
（4）段取りを決めてから取り組む
仕事を進める上で、優先順位を決めるようにすることも大切です。
目の前にある仕事をただ闇雲にこなすだけでは、効率が悪くなってしまいがち。
「この仕事は締切が近いから今やろう」「これは明日終わらせよう」と、仕事ひとつひとつの緊急性と重要性を考えてから、こなしていくとスムーズです。
早めに取り掛かるべき仕事が判断できない場合、上司や先輩と相談して決めてもいいでしょう。
マニュアル通りにしていればいい仕事はなかなかないもの。
だからこそ、気をつけるべきポイントを押さえておいて損はないでしょう。
ご紹介した点に気をつけて、今後活躍の場を広げていってくださいね。
（恋愛jp編集部）