子育てに積極的に参加している男性も増え、「イクメン」という言葉が市民権を得た現代。
とはいえ、人目がある時だけ育児をしたり、子育てのいいとこ取りをする「自称イクメン」が多いのも事実。
そこで今回は、ママを喜ばせる「真のイクメン」と、逆にイラッとさせる「自称イクメン」の違いを明らかにしていきたいと思います!
(1)子どもの変化に敏感
真のイクメンは、自分の子どもの様子をいち早く察知します。
おむつが濡れていそうだとか、お腹が空いていそうだといった、子どもの機嫌を自然とキャッチできるのです。
その上で、おむつ替えをしたりご飯を作ったりと、きちんと対応できます。
反対に、自称イクメンは子どもの様子に鈍感です。
泣き出したとしても、「泣いてるよ〜」なんてわかりきったことをママに伝えて終了、なんてことも……。