いくら夫婦といえども、もとはお互い他人同士。
よいときや悪いときもあるでしょう。
しかし、少しの歪みがやがて大きなキレツとなり、取り返しのつかない事態になってしまうことも……。
(1)会話は最低限
コミュニケーションを取るうえで、会話は欠かせないもの。
それがあるからこそ、お互いの考えや気持ちを理解することができます。
しかし、その会話がご飯の有無、残業の有無などの連絡事項ではNG。
これでは、すれ違いの一歩をたどってしまいます。
まずは最低限の会話をやめ、「今日はどうだった?」などからはじめましょう。
最初は成り立たなくとも、少しずつ会話を楽しむことができるようになります。