結婚の挨拶といえばほとんどの人が緊張してしまうのではないででしょうか。
どんな言葉で話せば良いのだろうかと頭を悩ませてしまうようですね。
そこで今回は彼女のご両親に挨拶したときのエピソードをご紹介します。
形から入ったら
嫁の実家のお義父さんはしっかりした常識人であり、そのため結婚しますの挨拶も型にそったやり方ではないといけないと言うプレッシャーがありました。
形から入るといいと思いまず、スーツに着替えました。
そして、玄関に入ると同時に嫁さんを幸せにしますので僕に結婚の許しをくださいと律儀に言いました。
すると緊張のすぐ先には笑顔でよろしくお願いしますと言われました。
形から入ったのがよかったのかとも思いました。
(28歳/会社員)