生理のつらさは女性特有のもの。
異性に相談するのは恥ずかしいと、体調が悪いことを隠す場合も多いでしょう。
体に関する話題なので、生理について話題にしづらいという人もいますよね。
今回は、読者から寄せられた「生理に関する感動した体験談」をご紹介します。
声をかけてくれたのは……
職場で生理痛がひどくて声が張れなかったので、周りに「今日はおなかが痛い」と言わなくてはいけない日がありました。
そんな日に限って注文していた備品が届き、コピー用紙の段ボールを前に途方に暮れていました。
重いものを持つ以前に、しゃがむことも困難だったのです。
そんなとき「俺が運ぶよ」と、声をかけてくださった男性社員が。
「うちの嫁さんもそういう日はきついみたいでさ。だからこういう日は頼ってよいからね」と、小声で言ってくれました。
周りに生理だと知られるのは嫌だし、その方もセクハラだと捉えられかねないリスクもありながらも言葉を選びつつ声をかけてくれて、実際に助けてくれたことがとてもうれしかったです。
(37歳/フリーター/女性)
感動……
生理痛がひどく、しゃがむことも困難だった投稿者さん。
その様子に気づいて助けてくれた男性社員の優しさには感動しますね。
「生理痛がつらい」と自分から打ち明けるのに抵抗がある人もいます。
男性社員のように、困っている様子の人を見かけたら、自分から声をかけたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)