育児中は、元気いっぱいな子どもたちに振り回されることも多いかもしれません。
ですが中には、育児疲れを忘れるような嬉しい出来事もあるようで……。
そこで今回は、実際にあった“育児で救われたエピソード”をご紹介します!
ぐずる子どもたちに……
先日、5歳と2歳の子どもと一緒に、バスと地下鉄を使って出かけた際の話です。
駅から目的地まで少し遠いため、歌を口ずさんだり、励ましながら歩いていました。
ですが2人とも「疲れて歩けない」と、ぐずり出してしまったのです。
私自身もたくさん荷物を持っていたため、抱っこも長時間はできず、参っていました。
少し近くで休もうと思ったときに、見知らぬおばさんが「小さいのに偉いわねー」と声をかけてくれたのです。
その声に子どもたちはにっこり。
またその方は、「お母さんも、よい子育てしているわね」と褒めてくださいました。
母として、まったくよいところがなかったように感じていた私。
その言葉に本当に救われた気がします。
ありがとうございました。
(37歳/主婦/女性)
些細なひと言だけど……
遠出でぐずる子どもたちを見て、声をかけてくれた女性……。
些細なひと言ですが、褒め言葉を聞いて、子どもたちはもっと頑張ろうと思ったのかもしれません。
さらに、母である投稿者さんを気遣うひと言にも感動……。
女性を見習って、さりげない気遣いを大切にしたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)