【感動】生理2日目で顔面蒼白だった私。上司は“周りへの印象”まで配慮し…→「この資料開いてるだけでいいから、ゆっくり休んで」

【感動】生理2日目で顔面蒼白だった私。上司は“周りへの印象”まで配慮し…→「この資料開いてるだけでいいから、ゆっくり休んで」

女性特有の生理の大変さ。
同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。
人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。

今回は、読者から寄せられた「生理に関する感動した体験談」をご紹介します。

顔面蒼白な私に……


私が社会人2年目のときの話です。

生理2日目の仕事中、腹痛で私の顔が顔面蒼白だったようで、女上司が体調を心配してくれました。
生理痛だと伝えると、「とりあえず座りなさい」と言われました。

そして休憩室へ通され座り仕事をまわしてくれました。
「体調がよくなるまで座っていなさい。痛いときには手を止めてじっと耐えててよいから。ただ就業中だから、事情を知らない人が見たらサボっていると思われるかもしれない。それだと悔しいだろうから、この資料を開いていなさい。でも開いているだけでよいからゆっくり休んで」と……。

体を休ませるだけでなく、周りへの印象まで配慮してくださいました。

(27歳/医療職/女性)

上司の配慮に感動……

体調を気づかうだけではなく、周りからの印象まで配慮してくれた上司……。
社会人2年目では、体調が悪いこともなかなか言い出しにくいかもしれません。

生理痛の辛さを分かってくれ、しっかり休ませてくれる素敵な上司。
彼女のように、具合が悪そうな人を見かけたら気づかってあげたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?


※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)