【どうしよう…】座布団に座っていると生理に気づいた私。焦って同僚に助けを求めると…→小さくうなずき「早く行って」

【どうしよう…】座布団に座っていると生理に気づいた私。焦って同僚に助けを求めると…→小さくうなずき「早く行って」

女性特有の生理の大変さ。
同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。
人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。

今回は、読者から寄せられた「私の感動体験談」をご紹介します。

経血量が多くて……


かなり前ですが、事務の仕事をしていたときのことです。
経血量が多い私は、少しおなかに力を入れて中腰になったとき、かなりの経血を感じました。

気になって手で探ると、座布団にまで染み出ているようで、トイレに行きたいけれど立つに立てない……。
隣の席の同僚はあまり話したこともなく気が引けましたが、思いきって小さな声で話しかけてみました。

すると、小さくうなずいた彼女はさりげなくひざ掛けを貸してくれ、「早く行って」と声をかけてくれました。
おかげで、ひざ掛けを腰巻風に巻いて身をかがめ、目立たないようにトイレに……。

汚れた座布団も彼女が素早く袋に入れて隠してくれ、とても助かりました。

(61歳/女性/主婦)

さりげない気遣い……

経血が漏れてしまい困っていた投稿者さんを、助けてくれた同僚。
周りに気づかれないように配慮してくれた同僚のように、相手の立場に立って行動をしていきたいものですね。

皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)