自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
一重で……
三兄弟のなかで私だけが一重で、兄弟からも目が細いと言われることもありコンプレックスでした。
高校に入ってからは濃いめの化粧をし、アイプチで二重を作るようになりました。
旅行でも、みんなが寝てから化粧を落とし、みんなが起きる前には化粧していて……。
大学生のとき、彼氏と初めて旅行に行くことになり、いつも通り彼が寝たのを見計らって化粧を落としていました。
すると、彼が起きてきて素顔を見られてしまいました。
しかし、彼はひくこともなく「幼い感じがしてすごく可愛いよ。俺はそっちの君も好きだよ」と言ってくれて……。
一重でも受け入れてもらえると、ほっとしました。
それからは薄いメイクで過ごすことも増えました。
(26歳/会社員/女性)
コンプレックスは……
一重をコンプレックスに感じており、素顔を見せないようにしていた投稿者さんですが、彼の言葉で解消されました。
コンプレックスは、周りの言葉で克服できることもあると、心にとどめておきたいものですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)