女性だから……男性だから……という言葉に、モヤモヤとした経験はありませんか?
男女によってイメージを固定されると、複雑な気持ちになる人もいますよね。
今回は、読者から寄せられた「私のモヤっと体験談」をご紹介します。
お客様が……
美容室でのお客様同士でのエピソードです。
小学2年生から中学まで、ヘアドネーションするために、一生懸命に髪を伸ばした男の子がいました。
目標の長さに達成したので、カットすることに……。
それを隣で見ていた年配のお客様が、「お姉ちゃんの方がすればよかったのに」と一言。
男の子には姉がいますが、男の子は自分の意思で、ヘアドネーションのために伸ばしているのに、他人が意見することではない……と思いました。
長い髪を管理することは、とても大変です。
それでも彼は、ヘアドネーションについて学び、誰かの力になるのならと丁寧にケアをしていました。
軽い気持ちで発した言葉かもしれませんが、『男の子ではなく女の子がやればよい』というような発言にモヤっとしました。
(34歳/美容師)
男の子の気持ち……
男の子に対する、隣のお客様の何気ない一言にモヤモヤした投稿者さん。
髪の長さに性別は関係ないため、本人の気持ちを大切にするよう心がけるとよいかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)