日々の生活のなかで、ときに不思議な体験をしたことがあるという方もいるでしょう。
それが背筋の凍るような心霊現象だと、恐怖から心が落ち着かなくなってしまうこともあるかもしれません。
なかには、家族のなかでひとりだけ心霊体験をしたという方もいるようで……。
今回は実際にあった“心霊体験エピソード”をご紹介します!
いないはずの祖父が……
私の家は、リビングと廊下を挟んだ先に祖父が使っている和室があります。
ある日、リビングの扉と和室の襖が開いていました。
リビングからふと和室を見ると、そこには病院に入院しており、家にはいないはずの祖父の姿が。
こちらを見ていたため、目が合いました。
反射的に私は目を逸らしてしまったため、「見間違いかな?」と思い、再度見ましたがそこに祖父の姿はありませんでした。
家族の誰に聞いても、祖父を見たものはおらず、見たのは私だけ……。
その話を聞いた弟は、すっかり怯えてしまい、結局その話は早々に切り上げました。
しかし、あまりの恐怖から数年経った今でも鮮明に覚えています。
(22歳/大学生)
恐怖……
何気なくお祖父様が使っていた和室に目をやると、その場にいないはずのお祖父様と目が合った投稿者さん。
恐怖を感じた体験は、なるべく思い出さないようにして早く忘れてしまった方がよいのかもしれません。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)