自分のなかでコンプレックスに感じている部分はありませんか?
どうしても気になって、自分が肯定できない……。
そのような思いに悩まされている人も多いと思います。
今回は、読者から寄せられた「自分自身を肯定できたエピソード」をご紹介します。
写真を撮るときは……
子どものころから、自分の分厚い唇が嫌いでした。
そのため写真を撮るときは、わざと口をギュッと閉じて、薄く見せていました。
大人になってからも、写真では口をギュッと閉じていたので、「怒っているみたい」と言われることも……。
それでも、私はそのほうがよいと思っていました。
あるとき、同じ職場の方に「その唇、羨ましい~」と言われ、ビックリ!
「ウソだ!からかわれている!」と思い、自分はコンプレックスに感じていると伝えると……。
「わざわざ唇にヒアルロン酸などを入れて、分厚くする人もいるのに、もったいない!」と怒られました。
それからは、色がはっきりとしたリップを塗れるようになり……。
その方のおかげで、自分の唇を好きになれました。
(32歳/パート)
周りの評価は……
唇がコンプレックスだった投稿者さんですが、職場の方からの言葉で好きになれました。
コンプレックスに感じていても、周りからは魅力的に思われることもあると、知っておくとよいかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)