お金や時間を有効に使いたいと思っている20代の方も多いのでは。
しかし、何に使うのが正解なのかは難しいところですよね。
そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かったおしゃれのための出費
20代はバイト代やお給料をおしゃれにばかり使っていました。
その結果、無趣味で将来に役立つ資格も取らないまま歳を取りました。
20代の大半は独身の身軽さもあり、気力体力も溢れているはずの時期ですから、今振り返れば何か将来の役に立ちそうな資格を取ったり、勉強したり、趣味を見つけて、そちらにお金を大きく費やすべきだったと後悔しています。
(50歳/主婦)
やめておけば良かったブランド品の購入
当時付き合っていた彼氏から「20歳を過ぎたらブランド物を持つのが身だしなみ」と教わり、ブランド品を持つようになりました。
リングなどの小物を購入していたのですが、しばらくして「財布を持つのがいいんだよ」との言葉を真に受け財布を購入。
気にいったデザインのものに巡り合え、社会人になったからと値段も気にせず買ったものの、使いづらく後悔。
お金を大事に持ってくれるはずの財布の意味をなさず、よく考えてから購入すべきでした。
それと同時に、お金をもっと大事にすれば良かったと感じています。
(38歳/主婦)
これからの人は参考に
お金や時間をどう使うかは人それぞれ。
今回の先輩方のエピソードを参考に、お金や時間の使い方を見直してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)