将来のため、少しでも多く貯金しておきたいという方も多いのではないでしょうか。
では、どのように貯金へまわしていけば良いと思いますか?
そこで今回は、実際に募集した「貯金のためにやめたこと」を3つご紹介します。
監修者:黒田悠介
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
仕事帰りのコンビニをやめた
仕事終わりにコンビニへ行くことをやめました。
コンビニには、お酒やおつまみ、スイーツなど、誘惑がたくさんあります。
誘惑に負けてしまうと、毎回数千円が飛んでいくことも……。
どれだけ行きたくても、コンビニに行かないことで貯金できました、
(25歳/会社員)
貯金額を気にしない
貯金額を気にしないことです。
できれば、給与天引きの積立にして忘れると良いでしょう。
投資も含めて金額を気にしていると、いざというときに貯金に頼ってしまうためです。
また、お昼ご飯に毎日1,000円出費することは、決して安い金額ではありません。
平日だけ半分の金額にしたとしても、毎月10,000円は節約できます。
(41歳/会社員)
高額の買い物は即決しない
高額の物を購入するときは、即決せずに3度考えるようにしました。
それは本当に必要なのかと自問自答し、本当に必要であれば購入するように……。
また、クレジットカードで支払うときは、分割にせず1回払いにしています。
(40代/会社員)
考え方を変えて節約
考え方を変えて節約できた3つの方法をご紹介しました。
皆さんは、貯金のためにやめたことはありますか?
監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)