他の家がどんな風に節約を実践しているのか気になりますよね。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施！
今回は大阪府に住むWさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
Wさん家庭の状況
●所在地：大阪府枚方市
●年齢：夫20代、妻30代
●家族構成：夫婦2人（第一子妊娠中）
●世帯年収：夫4,000,000円、妻1,000,000円（休職中）
●貯金額：7,000,000円
大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●賃貸：110,000円
●間取り：2LDK
●食費：30,000円
●交際費：20,000円
●電気代：10,000円
●ガス代：5,000円
●水道代：5,000円
●車：ガソリン代5,000円
●その他：医療費10,000円
Wさんの悩んでいること
「妊娠したことにより、共働きから一馬力になり貯金ができなくなってしまったことです。しばらくは貯金から切り崩していく生活になってしまいました」とのことで、妊娠による収入減で貯金が難しくなったことで悩んでいるようです。
Wさんの貯金術はこれ！
「つみたてNISAなどで毎月貯金しています」と話してくれたWさん。
積立の非課税制度を活用して貯金を実践しているようです。
節約や貯金に繋がるサービスがないか検討してみるのも良いのかもしれませんね。
すぐできる節約術は？
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「買い物に行く回数を減らすことを心がけています。それだけでも、余計なものを購入するのを抑える効果があります」（55歳／パート）
節約の仕方に困ったときの参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのWさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました！
監修者：黒田悠介（税理士法人Bridge代表税理士）
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
（MOREDOOR編集部）
◆調査主体：MOREDOOR編集部
◆調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間：2023／4／11