結婚は式やその後の生活など、お金がかかるもの。
少しでも節約したいけれど、何を削ればいいのかわからないという方もいるでしょう。
そこで今回は「結婚費用で後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かったカラオケレンタル
披露宴のときのカラオケレンタルをやめておけば良かったです。
歌を歌うことが好きだったので披露宴で歌を歌うことになったのですが、そのためにカラオケに50,000円も使いました。
しかし、私以外誰も歌わなかったので、たった1曲のために50,000円払ったことになります。
他の人が歌っても歌わなくてもレンタル料は変わりませんが、もったいなかったなと思っています。
(52歳/主婦)
やめておけば良かったDVD作成
ビデオ撮影、DVD作成です
高齢のため出席できない義祖母を思ってビデオ撮影とDVD作成をプランに入れました。
しかし、そもそも出席できないほどなのに挙式から披露宴までの長時間映像を見られるわけもなく……。
「写真のみで良かったな」と後悔しました。
その写真も一度アルバムを開いたきりクローゼットの奥底で眠っています。
カメラ好きの友人が撮影してくれたものだけで十分だったのではと思い後悔しました。
(34歳/パート)
これからの人は参考に
良かれと思って決めたことでも、後悔する結果になることもありますよね。
少しでも疑問に思ったことは、プランナーさんに相談しながら準備を進めていきましょう。
今回の先輩方のエピソードを参考に、素敵な結婚式を挙げてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)