節約方法を改善したいのにアイデアが浮かばないという方も多いのではないでしょうか。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施！
今回は千葉県に住むMさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
Mさん家庭の状況
●所在地：千葉県千葉市
●年齢：30歳
●家族構成：夫婦
●世帯年収：夫5,000,000円、妻0円
●貯金額：4,000,000円
千葉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●賃貸：80,000円
●間取り：1K
●食費：50,000円
●交際費：20,000円
●電気代：5,000円
●ガス代：5,000円
●水道代：6,000円
●車：なし
Mさんの悩んでいること
「投資で貯金を増やしたいのですが、難しくて挑戦できません」とのことで、難しさを感じて投資に挑戦できないことが悩みになっているようです。
Mさんの節約術はこれ！
「毎日自宅でご飯を作り、外食する機会を減らしました」と話してくれたMさん。
外食を減らして節約を実践しているようです。
食費を減らすなど、日常の中で何かできないか考えることが大切なのかもしれませんね。
すぐできる節約術は？
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「寝室とリビングを分けるのをやめ、リビングに布団を敷いて寝るようにしました。ベッドがある寝室は物置きや作業部屋代わりに活用しています。リビングで寝るようにすると、エアコン、加湿器、電気などを一部屋にまとめることができ、電気代の節約になります」（31歳／会社員）
「好きなプロスポーツチームが勝ったら500円貯金箱に入れています。勝ったら嬉しいので無理なく貯金ができています。今まで節約は気にしていなかったのですが、あまりにも光熱費が上がっているので、使っていない電気は消すようにしました」（52歳／会社員）
収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのMさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました！
監修者：黒田悠介（税理士法人Bridge代表税理士）
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
（MOREDOOR編集部）
◆調査主体：MOREDOOR編集部
◆調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間：2023／5／2