【マイホーム購入での後悔】部屋数や水まわりばかりに目が入ってしまった結果→「しっかり確認しておけば…」

【マイホーム購入での後悔】部屋数や水まわりばかりに目が入ってしまった結果→「しっかり確認しておけば…」

マイホームを購入する際は満足のいく家にしたいもの。

しかし、住み始めてから「こうしておけばよかった」と後悔することもありますよね。

そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!

確認しておけばよかったエアコンの設置位置

リビングのエアコンを設置する位置は部屋の端しか選べません。

マイホームを購入するときは部屋数や畳数、水まわりや窓の大きさにばかり目がいき、エアコンの設置位置にまで気がまわりませんでした。

我が家のリビングは扉を開ければ隣の部屋と繋がるようになっているのですが、リビングにつけるエアコンの位置が一箇所しか選べず、そこだと隣の部屋へ風が流れにくいのです。

また、カーテンレールが邪魔で大きいサイズのエアコンもつけられず、しっかり確認しておけばよかったです。

(41歳/会社員)

確認しておけばよかった洗濯機を置くスペース

当時、洗濯機は縦型の洗濯乾燥機を使っていました。

しかし、乾燥機能を使用する頻度が高くなりドラム式に変えようかと思ったものの、スペースが狭くて扉を開けることができず設置できませんでした。

洗面所にはガスを引いていないので、ガス乾燥機も使えません。

ドラム式洗濯乾燥機を置くためのスペースを確保するか、ガスを引いておけばよかったです。

(37歳/パート)

これからの人は参考に

設計段階ではわからないこともありますよね。

ゆっくりと時間をかけて慎重に確認していくことが大切なのかも。

今回の先輩方のエピソードを参考に、理想のマイホームを手に入れてくださいね!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)