『頭が全然働かない』“くも膜下出血”の手術後、第1段階の危機を脱するも次なる“異変”が…【‟ただの頭痛”だと思いきや、くも膜下出血#31】

『頭が全然働かない』“くも膜下出血”の手術後、第1段階の危機を脱するも次なる“異変”が…【‟ただの頭痛”だと思いきや、くも膜下出血#31】

あなたの頭痛は本当に“ただの頭痛”……?

体調の弱音を吐きにくい現代社会において、“ただの頭痛”が“実は恐ろしい病気の可能性”を訴える漫画家きらくり堂(@kirakurido)さん。

今回は、きらくり堂(@kirakurido)さんの『【#31】‟ただの頭痛”だと思っていたら、くも膜下出血でした』を紹介します。

◀1話から読む!

【前回までのあらすじ】

18年前、突然“くも膜下出血”を発症。
身近に潜む“くも膜下出血”の危険因子は『遺伝』。
産まれる前に祖父母を亡くした私は“家族の病歴”を知りませんでした。
ある日、朝から頭が重く、首こりがあった私は深夜に激しい頭痛と吐き気に襲われます。
原因不明の“頭痛と吐き気”から3日目、病院で検査を受けた結果、『くも膜下出血の疑いがある』と診断され、翌日緊急手術を受けることに。

『ペンも新聞も持てない』手に力が入らず困惑。実は“血管攣縮”の危機が迫っていて……。

これまでの振り返り……

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【‟ただの頭痛”だと思っていたら、くも膜下出血でした】きらくり堂