貯金を増やしたいと思っても、自分1人でいいアイデアを考えるのは大変ですよね。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!
今回は北海道に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。
監修者:黒田悠介
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
Rさん家庭の状況
●所在地:北海道網走市
●年齢:45歳
●家族構成:夫婦、子ども2人
●世帯年収:5,400,000円
●貯金額:6,000,000円
北海道、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●食費:30,000円
●交際費:10,000円
●電気代:10,000円
●ガス代:15,000円
●水道代:5,000円
●車:ローンなし、交通費10,000円
●その他:お小遣い30,000円
Rさんの悩んでいること
「大きいお金を使うときに悩んでしまいます」とのことで、大きな出費があるときに迷う気持ちがあるようです。
Rさんの節約術はこれ!
「なるべく無駄なものはなくすことです」と話してくれたRさん。
節約のためには、無駄がないかチェックし、なくしていくことが大切なのかもしれませんね。
すぐできる節約術は?
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「私がトイレ・お風呂を使用するときは、電気をつけません。また、食洗機は乾燥をやめて洗いのみにしました」(43歳/会社員)
「今までは飲み物は自動販売機やコンビニで買って飲んでいましたが、タンブラーでコーヒーにしました。また、コンビニでお弁当を買うのをやめました。月5,000円程節約できました」(27歳/パート)
工夫して節約したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、北海道にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!
監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
◆調査主体:MOREDOOR編集部
◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間:2023/4/28〜2023/5/3