物価高騰の影響で、家計を見直すようになったという方も多いのではないでしょうか。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!
監修者:黒田悠介
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
今回は埼玉県に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。
Dさん家庭の状況
●所在地:埼玉県越谷市
●年齢:夫34歳、妻26歳、長女0歳
●家族構成:夫婦、娘1人
●世帯年収:5,000,000円
●貯金額:3,000,000円
埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●間取り:1LDK
●食費:40,000円
●交際費:20,000円
●電気代:8,000円
●ガス代:8,000円
●水道代:5,000円
●車:なし
Dさんが週末にしていること
「普段の週末は、ショッピングモールなどで何となくご飯を食べ、食費がかさんでしまうことがあります。一方でお弁当を持って公園に出かけるなどして節約しています」とのことで、週末にお弁当を持って公園に行くことで楽しみながら節約しているようです。
すぐできる節約術は?
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「電気代が高くなってきて家計を圧迫し始めたので、夜は冷房を消して氷まくらを使って寝るようにしました。電気代が月に3,000円ほど下がりました」(29歳/会社員)
「収支を記録するために家計簿アプリを使用したところ無駄遣いが減りました。30,000円の節約になりました」(22歳/会社員)
収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!
監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
◆調査主体:MOREDOOR編集部
◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間:2023/6/5