夏に生理でつらい思いをした経験はありますか?
外出しているときにナプキンが蒸れてしまったり、体調の変化から突然出血が出てきてしまったりとさまざまな症状が発生するケースもあるようで……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
浴衣を着ていたら……
楽しみにしていた地元の花火大会に、紺の浴衣を着て彼氏と行きました。
途中でお手洗いに行ったときに生理が来ていることに気づいて大慌て……!
ちょうど浴衣が紺色だったため、見た感じでは目立たず。
しかし、ナプキンを持っていなかったので、急いで彼氏に近くのコンビニで買ってきてもらうということがありました。
(29歳/会社員)
この経験を通して伝えたいこと
生理がいつ頃来るか、ある程度予測することは可能だと思うので、外出時には念のためナプキンを1枚持っておいた方がいいです。
とくに白い服を着ている時は要注意。
面倒くさいと感じるかもしれませんが、急に生理になった時の慌てように比べたら断然マシだと思います。
トラブルに備えて……
花火大会へ出かけた時に生理になってしまった体験談。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)