【子どもができてからずっとレス…】妻のため、夫がとった“まさかの行動”に…|読者「満たされてよかった」「話すことをやめてはいけない」

【子どもができてからずっとレス…】妻のため、夫がとった“まさかの行動”に…|読者「満たされてよかった」「話すことをやめてはいけない」

セックスレスの問題は、一体どうして起こるのでしょうか?
また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?

今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。

登場人物

子どもが生まれてからずっとレスで……

レス問題に悩む妻と、そんな妻をなだめて話題をそらしてきた夫。
ついに妻は夫へ「そもそも私が何に怒ってるかわかってる?」と本音をぶつけます。

同棲していた頃とは違い、
共働きで子どもの面倒を見ながらセックスレスを解消するためには、たくさんの現実的な工夫が必要だと説く妻。
妻の言葉で、ようやく夫は「自然な流れなんて来るわけがない」ことを悟り……?

そして夫は……

この漫画に読者からは……

『こういう会話でも満たされて良かったです。』

『セックスレスの原因や気持ちの奥の奥まで話ができただけでも前進した気がします。』

『私もまず、心を通わせる会話を持つところから始めたいです。』

『たとえ睡眠時間が短くなってもしたいという気持ちはとてもわかります。やっぱり2人でしか出来ない大切な行為だからこそ、そこに時間をあえて使うことを疎かににしてほしくないんですよね。』

『なかなか自分から切り出すのは難しいけど、気持ちを確かめるためにも話すことをやめてはいけないと思いました。』

と心を通わす会話の重要性や、「素敵な夫婦」「良かった」と夫婦の関係改善に安堵する声が多く寄せられました。

一番大切なことは

夫からの愛情表現が欲しかった妻と、
妻の健康を最優先にしたかった夫。

セックスレスに陥った2人が少しずつ変わっていったキッカケは、
カップルセラピストからのアドバイスでした。

あなたが考える“パートナー間で一番大切なこと”は、何ですか……?

監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。



イラスト:わたなべこ様
◎Twitter

(MOREDOOR編集部)