『熱かと思ったら入院!?』時間が経てば治ると思っていたがどんどん悪化…→診断された病名とは

『熱かと思ったら入院!?』時間が経てば治ると思っていたがどんどん悪化…→診断された病名とは

体がだるい、熱がなかなか下がらないといった気になる症状がある方もいるのでは?

ただ、忙しくてなかなか病院に行くことができないという場合も。

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Gさんの場合……

学生時代の話ですが、あまり熱がでたことがなかった私。

しかし急に39度、40度の熱が。

時間が経てば治るかなと思っていましたが、どんどん悪化していく一方で、頭が割れるように痛くずっと吐いていました。

病院に行く時はもう意識が朦朧としていました。

医師から「髄膜炎」と言われました。

どんな治療を受けましたか?

髄液を取り、1ヶ月入院しました。

点滴もなかなか外れず、髄液を取った腰はかなりの痛みで、かなり辛かったです。

3週間経つ頃には点滴が外れ、どんどん元気になり、1ヶ月後には退院できました。

病院で安静にしていたらなおります!

頑張ってください!

違和感があるときは早めに専門家へ

皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。

今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
下記も好評発売中。
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

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(MOREDOOR編集部)

新見正則

新見正則

新見正則医院 院長

新見正則医院院長。

1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。

2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。

20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。

現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。

新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。

最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)に輝きました。

新見正則の生き方論は以下の最新刊も参考にしてください。

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