『何をしていても気持ち悪い!』胃カメラの検査を受けて判明した疾患とは

『何をしていても気持ち悪い!』胃カメラの検査を受けて判明した疾患とは

体調がいつもと違うと感じることはありませんか?

気になることや不安なことがあれば、早めに受診しておくと早期発見につながることも。

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Mさんの場合……

逆流性食道炎。

何をしていても気持ち悪いし、ずっと喉に違和感を覚えていたため、何かがおかしいと思っていました。

これが半年間続いたため、やっと病院にかかったところ、胃カメラの検査を受けて逆流性食道炎と判明しました。

どんな治療を受けましたか?

薬を飲んでいますが、人によっては治らない人もいるようです。

今でも油っこいものはあまり多く食べられず、しばしば残念な気持ちに。

いつか治ると信じて、気長に待とうと思います。

違和感があるときは早めに専門家へ

「喉に違和感がある」「気持ち悪さが続いている」など体に異変を感じたら、早めに専門家へ受診してみてくださいね。

今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
下記も好評発売中。
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

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(MOREDOOR編集部)

新見正則

新見正則

新見正則医院 院長

新見正則医院院長。

1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。

2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。

20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。

現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。

新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。

最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)に輝きました。

新見正則の生き方論は以下の最新刊も参考にしてください。

「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」