生理の症状が仕事や日常生活に支障をきたしたことはありますか?
体調が優れないときに、周囲から思いやりのある対応をしてもらえると嬉しいですよね。
そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理のときに助けられた話」をご紹介します。
突然、生理痛が……
この漫画に読者からは……
『朝から生理痛がひどくて、何とか職場行ったけど結局痛すぎて寝転ぶしかできなかった時に、男性の上司がブランケット貸してくれた。』
『つらすぎて駅のホームでしゃがんでたら男性が声掛けてくれて、「もししんどかったら暖かい飲み物とかも買ってくるんで言ってください」って言われた。』
『ほとんど女性しかいない職場だから、ナプキンを持ってくるの忘れたときとか恵んでもらってます。』
『ナプキンを持ち歩く癖がついてない頃ずっと友達に助けてもらってました……今でもすごく感謝してます。』
など、実体験が多数よせられました。
少しの思いやりで
本作では、男性社員が主人公の異変に気づき、仕事を手伝ってくれたようですね。
つらそうにしている人を見かけたら、さりげなく声をかけてみてはいかがでしょうか。
みなさんはこの漫画、どう感じましたか?
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※実体験を漫画化したものです
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
■作画:oomisoka1231
(MOREDOOR編集部)