周期的にくる女性の生理。
でも生理を司る視床下部はストレスの影響を受けやすいので、突然すごく早く来たり、遅く来たりと本当にさまざまですよね。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた“生理で困ったエピソード”をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
初めての海外旅行で……
高校の時、修学旅行で海外に1週間行きました。
初めての海外でワクワクしており、修学旅行出発の5日前くらいに生理が終わっていたのにも関わらず、旅行の4日目くらいで生理がきてしまいました。
生理が出発前に終わっていたので、生理パットをそれほど持ってきていませんでした。
友人にパットの予備を持っているか聞いたところ持っておらず、少ない枚数でやりくりしていて、デリケートゾーンが痒くなり、大変だったのを覚えています。
出発前に生理が終わっていたのに、「なんで?」と疑問に感じましたし、実際にデリケートゾーンが痒かったので、気持ちがブルーでした……。
(25歳/ピアノ講師)
トラブルに備えて……
海外旅行と生理が重なり、つらい思いをしたエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、不測の事態に備えておくことが大切ですね。
今回は「生理で困ったエピソード」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)