産後“4年ぶりの性行為”で激痛が…!痛みや違和感がなくなるのに「5日」もかかってしまった…!?

産後“4年ぶりの性行為”で激痛が…!痛みや違和感がなくなるのに「5日」もかかってしまった…!?

性行為中に痛みを感じた経験はありますか?

性交痛はさまざまな原因が考えられますが、違和感がある場合は適切な処置が必要です。

そこで今回は、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

ひなたクリニック

Aさんの場合……

妊娠を期に性行為から遠ざかり、4年ぶりに行為をした時のことです。

問題なさそうと思っていましたが、「いざ!」となったとき激痛が。

久しぶりすぎたためか、とても痛かったです。

どのようにして症状を改善しましたか?

数日間痛みや違和感に悩まされていました。

ですが、病院に行くのは恥ずかしさもあり暇もなかったので、自然と痛くなくなるのを待つしかありませんでした。

痛みや違和感が気にならなくなるのに、大体5日はかかったか記憶があります。

世の女性陣へ伝えたいことは?

久しぶりの性行為の際は、徐々に慣らしていくべきだと思います。

痛みを感じた場合は、すぐにやめることも大事だと思います。

違和感を覚えたときは専門家へ

久しぶりの性行為で痛みを感じるという方も少なくありません。

痛みが強い場合や、違和感長引く場合は、早めに専門家に相談してみましょうね。

今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。


※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)

三橋裕一

三橋裕一

ひなたクリニック院長

1964年生まれ。医師になり28年目。

福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。

趣味はお酒とバイクジムカーナ。

利き酒師やフードマイスターの資格も保有。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。