『うるさい！』悪くないのにどうしても父親へ”八つ当たり”してしまい…「思春期は大変」「心が痛くなる」

他人から言われた何気ない一言が、心に刺さった経験はありますか？
親子でもそういった場面はあるようです。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。

漫画のあらすじ

「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」
何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。

それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。
そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。

女の子は、学校で同級生に「目つきが悪い」と指摘されてしまいました。
それから自分の目つきがどう思われているのか気になってしまい……。

『父親に当たりたくなくても当たってしまう。そんな自分も嫌になってしまいますよね』

『自分も子どもの頃に自分の容姿を気にして、どうしようもない思いを親にぶつけてしまった経験があります。その後同じように自己嫌悪に陥ったので、過去のことを思い出して心が痛くなりました。』

『思春期の葛藤は大変だなと思った』

『気持ちが不安定であるが故家族に当たってしまう気持ちがよく分かりました。素直に気持ちを打ち明けてほしいです。』
など、女の子が父親に八つ当たりしてしまった様子についてのコメントが多く集まりました。

父親のせいではないのに、女の子はどうしようもない怒りをぶつけてしまったようです。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか？

※この漫画はフィクションです。
■作画：長月よーこ
■脚本：華丘侑果
（MOREDOOR編集部）