幼い子どもたちの行動は可愛らしい反面、何をするのか予測できず危なっかしいところもありますよね。
なかには、ゾッとするような場面に遭遇した人も。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てしている人に分かるホラーエピソード」をご紹介します。
まだハイハイの子どもが……
子どもがまだ歩ける年齢ではなかった頃。
朝起きて、子どもがまだ寝ていたので、ついつい二度寝してしまいました。
次にぱっと目が覚めた時に、隣にいるはずの子どもがいない!
すごく焦って家中を探しました。
ここでクイズです
ハイハイしかできないはずの子どもがいない……。
さてこの子は一体どこに行ってしまったのでしょうか?
ヒントは、家の中の死角です……。
正解は?
なかなか見つからず、歩く月齢でもなかったのでずり這いで行けるところを探しました。
すると、隣の部屋のローテーブルの下でごろごろしているところを見つけました。
すっぽりローテーブル下に入っていて、足も手も見えていなかったので、焦りましたし気づかなかった自分も大反省。
ゾッとしました……。
(25歳/アルバイト)
このエピソードに読者は……
『自分も油断して眠ってしまったことがありますが、なぜかその時に限って部屋のドアを開けたままにしていることもあり、危険な行動を子どもがしようとしているところを止めに入ったことが…。』(36歳/会社員)
『まだ夜に起きる月齢だと思うので、お母さんお疲れ様です。時間があれば寝たいですよね。』(40歳/主婦)
『それにしても隣の部屋まで行けるお子さんすごい。』(35歳/主婦)
とさまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
ハインリッヒの法則では、1件の重大事故の裏には、29件の軽傷事故、300件の無傷事故(ヒヤリハット)があると言われています。
子育て中、思わずヒヤリとしたこと、ハッとしたことがあったら、そうなった要因も考えてみましょう。
神奈川県川崎市多摩区HPでは家庭内の子どものヒヤリハットチェックシートも公開されています。
◎川崎市多摩区HP
気になった方はチェックしてみてくださいね。
みなさんも子どもの予想外の行動に驚いたことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)