『彼女いるの?』異性を”好きになれない”兄にとって、弟の質問が心苦しくて…「普通ってなんだろう」「信頼できる人には頼ってもいいんじゃないかな」

『彼女いるの?』異性を”好きになれない”兄にとって、弟の質問が心苦しくて…「普通ってなんだろう」「信頼できる人には頼ってもいいんじゃないかな」

他人から言われた何気ない一言が、心に刺さった経験はありますか?
人によっては、一生心に残る言葉もあるようです……。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。

兄弟の会話

「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」
何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。

それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。
そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。

携帯への連絡に、弟から質問され……。

一生機会は来ない……

読者の感想は……

『主人公の気持ちが切ないです。「普通」って何だろうと考えさせられます。私も傷つきたくないので、自分だけの思いとして胸にしまっておきます。』

『とても辛いことだと思いました。異性を好きになるという人が多いほど、それが常識のような社会になってしまって、そうでない人が奇異な目で見られたりするのはおかしいなと思いました。』

『何気ない質問が苦しめている可能性があるんだな。』

『別に言いたくないことを無理して言わなくてもいいのになと思います。ただ、本当に信頼できる人には頼ってもいいんじゃないかなと思いました。』

など、さまざまな声が寄せられました。

兄は”自分が普通じゃない”と家族に言えず、心苦しいようです。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?


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※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)