性行為への温度差は、夫婦の悩みにもなるようです。
中には、旦那から誘われることがストレスになっている方も……。
今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。
レス気味になってしまったBさん
結婚15年目、旦那はまだまだ性欲がありますが、私はまったくそのような気になりません。
旦那が「月に1回でいいから性行為をしたい」と言ってきたことにより、それがストレスになっています。
毎月それが終わると解放された気持ちになりますが、また新しい月を迎えると、いつ旦那が声をかけてくるのかとヒヤヒヤしてしまいます。
その時の心境は?
嫌な気持ちになり、頭が痛くなるほどです。
月に1回していましたが、その後別件で夫婦喧嘩をしたので、それから3ヶ月間はしていません。
(36歳/パート)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
多くの人が悩んでいる
MOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。
この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。
妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……
こんな時どうする?
性行為が嫌になってしまったBさんと、産後レスで夫から誘われないことに悩む漫画の妻。
カップルセラピストからは、「夫婦両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。
皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?
監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
イラスト:わたなべこ様
◎Twitter
(MOREDOOR編集部)