「繰り返しの毎日…」妊娠中、ずっと孤独を感じていた妊婦さん→気持ちが楽になったキッカケとは

「繰り返しの毎日…」妊娠中、ずっと孤独を感じていた妊婦さん→気持ちが楽になったキッカケとは

みなさんは、孤独を感じた経験はありますか?

中には、妊娠中の不安な気持ちを乗り越えるために趣味を作った方もいるようです。

今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。

Dさんの場合……

妊娠中、ずっと孤独に感じていました。

妊娠したことをきっかけに仕事をやめたので収入がなく、外出しても近所の散歩くらいでした。

朝起きて、テレビを観て、散歩をして、家事をして、また寝床につくという毎日……。

この繰り返しで、何も予定がなければ、夫しか話す相手がいませんでした。

不安な気持ちをどう乗り越えましたか?

何か趣味を作ろうと思い、家庭菜園をしたり編み物をしました。
没頭できる時間ができたので、少しは気持ちが楽になりました。

(32歳/専業主婦)

家族の言葉に助けられ……

MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。

2人目の子どもを出産した主人公。

子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。

家に帰宅すると……


主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。

その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。

家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。

こんなときどうする?

毎日同じ繰り返しで、孤独を感じていたというDさん。

趣味を作り、没頭できる時間ができたことで、気持ちが楽になったようですね。

また、漫画では、夫や長女が主人公に「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。

皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?


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※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)